こんにちは!みかんです🌟



写真が上手になりたい!



と思っていても



正直なにから始めればいいか
わからない




という方は
少なくないと思います。






写真が上手な人って
どんな人だと思いますか?

  • センスがある人
  • 技術がある人
  • いいカメラやレンズを持っている人



などいろんな考えがあると思います。



他の記事でも散々お伝えしていますが、
写真が上手になるために
一番大切な土台となる部分は、



知識なんです!



プロのカメラマンだって
最初からセンス抜群という人も
いるかもしれませんが



初めはみなさんと同じ初心者です。



たくさんの知識を身に付けて
勉強していく中で
技術やセンスを磨いているから
今の写真に至っています。







知識の上に
感性やセンスがプラスされることで
ステキな写真が撮ることが
できるようになります!



そこで今回は土台となる
知識を身に付けるための
3つの行動を紹介したいと思います🌟



今からお伝えする
3つの行動を繰り返し行うことで
必ず写真が上手になります!



趣味レベルで楽しみたいという方も



いつかはお仕事にしたいという方も



写真を楽しむため、上手になるために
必要な初めの一歩はみんな同じです。



ぜひ最後までご覧ください!


①見る




あなたはいい写真って
どんな写真だと思いますか?



かわいい写真?



それとも…
かっこいい写真?



好きな写真はそれぞれだと思います。



でもいい写真と言われると
急に難しくなりますよね…笑



それは
写真は正解がない世界だから。






私はどの写真も必ずいいところがあると
思うので



本当は
上手/下手という表現も
したくありません!



なので自分が魅力を感じる
好きな写真をいい写真という風に
考えましょう!



この見るという部分で
自分がいいと思う写真は
どんな写真なのかを知ることが
まず大切になります。


②撮る




自分がいいと思う写真がわかったら
ぜひ真似して撮ってみましょう!



このときに大切なのが
ただなんとなく真似するのではなくて



完コピするイメージで
真似すること!



光の向きは?
構図は?
F値は小さめ?大きめ?
シャッター速度は速め?遅め?






予想で全然大丈夫なので
可能な限り真似して撮っていきましょう。



設定は少し難しいかもしれませんが
予想で真似していくと
自分で撮りたいと思ったときに
自由なカメラ操作ができるようになります!



操作が難しいと感じたときは
私のInstagramや
他の記事で解説している
基礎知識を見てみてください👀



それでもわからなかったら
質問にも可能な限り答えるので
お気軽に相談にきてくださいね😊


③見せる




この見せるという部分が
一番難しいと感じるかもしれません。



実際私も見せるという部分苦手です。笑



自分はまだそこまでのスキルがないから
人に見せるほど上手じゃないから




とSNSにあげたり
友だちや家族にさえ見せることを
ためらっていました。



でも、じゃあいつ見せるの?



と言われると答えは一つですよね笑



今でしょ!
※古かった?笑



でも本当にすぐにでも!



恥ずかしいと思って
自分の写真フォルダの中に
ためこんでいては
いつまでたっても成長できません。







そもそも写真は見る・見せるために
撮られたものです。



その写真を見てどう感じるかは
見てもらわないとわかりません。



自分が伝えたいと思っていたことが
相手には伝わらなかったら悲しいですよね。



反対に、伝えたいことが
きちんと相手に伝わったら
とても嬉しいと思います。



どのように写真を撮れば
伝えたいことが伝わるのか



その相違を知るためにも
見せるということはとっても大切です。



上手くいかなかったら
なにが違ったのか
また見るに戻って研究して



上手くいったのなら
成功体験として次の写真を
撮りにいきましょう📷


あとは繰り返すのみ!




この見る→撮る→見せる



の3つの行動を繰り返すことで
写真が上手になっていきます!



少し難しいと感じることも
あるかもしれませんが



そういう時は少し休んで



撮りたくなったら
また撮りに行けばいいと思います。



カメラを楽しむために
上手になりたいと思っているのに
楽しくなくなっては
本末転倒ですからね。



ただ、早く上手になりたい!



と思う人はこの3つの行動を
ぜひ何度も何度も繰り返して
他の人たちと差をつけちゃいましょう🌟



最後までご覧いただき
ありがとうございました!